(え…?もしかして フラグ 立てちゃった…?)
ハッ!!たいへんたいへーーーん💦2024年8月6日からライセンス体系と価格が改定されたよーー!!💦💦
早速だけど、改定された新しいパッケージングモデルの紹介と、2024年8月5日以前との変更点を説明していくよ!
2024年8月6日から、名称の定義が改定されたよ。
例えば、「Migration Tool」と明記されていたものは、「ShareGate Migrate」と読み替えてね!
これまでも何回かリブランディングされてきてるから、間違えやすいよね💦
改定前
製品名
ShareGate
機能名(ツール名)
- Migration Tool
- ShareGate Management
- ShareGate Home
改定後
製品総称名
ShareGate
製品名
- ShareGate Migrate
- ShareGate Protect
- ShareGate Home
早速、2024年8月5日までの旧ライセンス体系と2024年8月6日からの新ライセンス体系を見比べていこう!
旧ライセンス体系
下記組み合わせのサブスクリプション契約
契約期間
アクティベーション数
Nintex 移行機能
Mailbox 移行機能
- 1つのライセンスで、Migration tool(現 ShareGate Migrate)とShareGate Management(現 ShareGate Protect)の両方が利用可能
- ShareGate Homeは、無料で利用可能(ShareGate アカウント作成は必須)
新ライセンス体系
プラン毎に内包される機能が異なるパッケージングプラン(サブスクリプション契約)
ShareGate Migrate Essentials
1マシンアクティベーション
- 契約期間: 1年/2年/3年
- Nintex 移行: オプション
- Mailbox 移行: ✖
- Microsoft 365 エンドユーザートレーニング: ✖
- ShareGate Protect: ✖ (別途ご契約)
ShareGate Migrate Pro
5マシンアクティベーション
- 契約期間: 1年/2年/3年
- Nintex 移行: オプション
- Mailbox 移行: 含む
- Microsoft 365 エンドユーザートレーニング: 含む
- ShareGate Protect: 含む (1テナント/管理者数: 5)
ShareGate Migrate Enterprise
25マシンアクティベーション
- 契約期間: 1年/2年/3年
- Nintex 移行: オプション
- Mailbox 移行: 含む
- Microsoft 365 エンドユーザートレーニング: 含む
- ShareGate Protect: 含む (1テナント/管理者数: 25)
ShareGate Protect
1テナント
- 契約期間: 1年/2年/3年
- 管理者数: 1
- Nintex 移行機能を利用したい場合は、各プランでオプション契約が可能
- Mailbox 移行機能を利用したい場合は、ShareGate Migrate Pro または Migrate Enterprise の契約が必要
- ShareGate Protect は、ShareGate Migrate Pro または Migrate Enterprise に内包(ShareGate Protect のみのご契約、ShareGate Migrate Essentials + ShareGate Protect のご契約も可能)
- ShareGate Homeは、無料で利用可能(ShareGate アカウント作成は必須)
ShareGate Migrate Essentials には必要最低限の機能が備わってるけど、大規模な移行を行いたいときは、ShareGate Migrate Pro か Migrate Enterprise がお勧めだよ💡
(ちなみに、ShareGate Migrate Pro と Migrate Enterprise に含まれている「Microsoft 365 エンドユーザートレーニング」は英語で提供されているから、ブラウザで日本語に翻訳して…ゴニョゴニョ…💦)
契約期間の途中からアクティベーション数を増やしたい
残りの有効期間だけMailbox 移行機能も使いたい
こんな時は、残りの有効期間分の差額を支払って、ShareGate Migrate Pro または Migrate Enterprise にUpgrade すればOK 👍
差額の計算方法は、ご契約時の金額や残日数ではなく、Upgrade する時点の金額と残月数(端数の日数は一ヶ月分として換算)を元に算出されます。
新しいパッケージングモデルの紹介と改定前との変更点の説明は以上だよ~!
今後もいつ急なライセンス体系や価格の改定が行われるか分からないから、価格変動リスクを低減させるためにも、引き続き複数年契約をお勧めしているよ。
2年契約は単年契約よりも年間約20%、3年契約なら約30%の費用を削減可能💡ただ…途中解約での返金には対応していないことだけ注意してね💦
じゃ、今回はここまで!まったね~♪
※2024年11月20日現在/今後、Workleap 社により改定される可能性がありますので、予めご了承ください。